美術展



「王忠義書画展」「謝興民収集硯展」
 内容: 西安東方芸術専修学院教授で、昨年の陝西省人材杯コンクールで1等賞を
      受賞した書画家・王忠義氏の作品と、同学院常務副院長・謝興民氏の収集
      した古硯の展覧会(本紙後援)
 日時: 7月19日(木)〜22日(日) 9時〜18時(初日14時から、最終日16時まで)
 場所: 沼津市立図書館
 問合: 沼津市日中友好協会 TEL0559-66-0578


第四回中国四川省女流画家13人展
 日時: 6.13(水)〜7.15(日) 午前10時〜午後5時
 場所: 中国画廊
      札幌市中央区大通西21丁目3番12号
 入場料: 無料
 問合: 電話 011−643−8821


『中国美術の精華ー台北・鴻禧美術館展ー』
 内容: 漢代から宋代までの陶磁器を中心に、茶具や端硯・田黄(印材)などの文房具、
     そして明・清の琺瑯(ほうろう)や漆器、鼻煙壷などの工芸品、日本とも所縁のある
     呉昌硯、張大千、傅抱石の作品を含む中国近代絵画など180点余の優品が
     展示されています。
 期間: 7月8日まで 午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
 場所: 松濤美術館(松濤 2-14-14)
 入場料: 300円
 問合: 電話03-3465-9421


中国の古鏡展
 内容: 中国の漢・三国・六朝時代の漢式鏡と、隋・唐鏡を中心に約80面を選び展観。
     現在最も古い年号を記した紀年鏡や、隋・唐時代の華麗な装飾鏡など中国古鏡の
     優品を様式別時代順に展示する。
 期間: 6月24日(日)まで 午前9時30分−午後4時30分
 場所: 五島美術館 東急・大井町線「上野毛(かみのげ)駅」下車徒歩5分
 料金: 700円
 問合: 電話 03-3703-0661


中央アジアの布ーシルクロードの民と美
 内容: 中央アジアのウズベキスタン・トルクメニスタン・アフガニスタンなどに住む人々の
      伝統的な染織品、民族染織品収集家の岩立広子氏が自ら歩いて集めた
      貴重なコレクションを展示する。
 期間: 6月24日(日)まで
 場所: 日本民芸館(東京・駒場)
 料金: 一般 1000円
 問合: п@03-3467-4527


中国青銅器と鏡鑑
 内容: 三角縁神獣鏡を含む鏡鑑(重文7点を含む)等約160点を展示。
      併せて「仏教美術の名宝ーいのりの空間」も開催する。
      4月14日(土)13:30〜15:00には泉武夫氏(京都国立博物館主任研究館)による
      講演「聖性の表現ー仏画における日本と中国」(先着100名)を行う。
 期間: 6月30日(土)まで
 場所: 泉屋博古館(京都)
 料金: 一般700円
 問合: п@075-771-6411


宮庁美術の美
中国 明・清時代の絵画・陶磁器・玉器
 内容: 松岡コレクションより、明・清時代の絵画、陶磁器等といった美術工芸品約
      80件あまりを精選し、華麗な宮廷美術の魅力を紹介。
 期間: 6月24日(日)まで
 場所: 松岡美術館(東京・港区)
 料金: 一般 800円
 問合: 電話 03-5449-0251


タンカの世界
 1.東京(池袋)       古代オリエント博物館    3月17日(土)〜5月6日(日)
 2.福岡(リバレイン)    福岡アジア美術館      5月12日(土)〜7月1日(日)
 3.富山(利賀村)      利賀ふるさと財団       7月 7日(土)〜7月29日(日)
 4.岡山            岡山オリエント美術館    8月 4日(土)〜9月 2日(日)
 5.京都(三条高倉)    京都文化博物館       11月15日(木)〜1月 6日(日)

 入館料: 一般800円、 大学・高校生600円  小中学生300円
 主催: 古代オリエント博物館  ハンビッツ文化財団
 後援: 東京教育委員会
 学術協力: チベット文化研究所